銀行員のための教科書

これからの時代に必要な金融知識と考え方を。

企業分析

楽待チャンネルで『【ヤバい!?】レオパレス21の最新決算を分析!レオパオーナーは大ピンチの予感』がアップされました

楽待チャネルにて「レオパレス21の最新の決算状況」を筆者が解説した動画がアップされました。 レオパレス21はどんどんと追い込まれてきています。 そのしわ寄せは、どこに行くのでしょうか。 そんなことについてお話しております。 ご興味ございましたら是…

楽待チャンネルで『【純利益51%減】スルガ銀行は終わっているのか? 現役銀行員が最新決算を冷静に分析!』がアップされました

楽待チャネルにてスルガ銀行の2021年3月期3Qの決算について解説致しました。 前回に続く第二弾です。 年齢が半分みたいな見た目で、声も実物とは随分と異なるアバターが解説していますが、ご興味があればご覧ください。 www.youtube.com

KNT-CT(近畿日本ツーリスト)に残された道は近鉄の完全子会社化ではないか

旅行会社大手KNT-CTホールディングスが2021年3月期3Q決算の決算を発表しました。 もちろん決算は想定通り悪く、債務超過にまで転落しています。 今回はKNT-CTホールディングスの決算状況を確認すると共に、今後の動向について考察していきたいと思います。 …

民放テレビ地上波はなぜ面白くないのか?

在京キー局の2021年3月期3Q決算が出そろいました。 コロナ禍において各社は苦戦しています。 その中で、在京キー局・民放テレビ局はどのような動きをしているのでしょうか。 今回は、在京キー局の決算動向について確認し、今後の動向について簡単に考察して…

楽待チャンネルで『大東建託のアパート建築工事「キャンセル率40%」はヤバい!? 最新決算を冷静に分析してみた』をアップしました

楽待チャネルにて大東建託の2021年3月期3Qの決算について解説致しました。 考えてみたらYouTuberデビューと言えるかもしれません。 見た目も声も実物とは随分と異なりますが、ご興味があればご覧ください。 www.youtube.com

楽待不動産投資新聞に『ティファニーの次は電通も? ビル次々取得「ヒューリック」の正体』を寄稿しました

楽待不動産投資新聞に記事を寄稿いたしました。 今回は、不動産業界の台風の目(?)ヒューリックの決算について書かせて頂きました。 改めてヒューリックの決算を見ると「不動産を買いあさっている」という言葉がぴったりだと思うほどに、成長しています。 …

フジテレビはメディアから不動産屋になろうとしているだけ

フジテレビを中心としたメディア企業であるフジ・メディア・ホールディングス(以下、フジ・メディア)が2021年3月期3Qの決算発表を行いました。 フジ・メディアをはじめとしてマスメディアは、広告獲得に苦戦し、厳しい環境にあります。これは新型コロナウ…

朝日新聞が潰れて欲しいと思っているあなたへ 〜2020年中間決算分析〜

朝日新聞社の2020年4~9月期の半期報告書が開示されました。 この半期報告書は、先に公表されていた決算短信よりもセグメント別の業績等が開示されており、朝日新聞社の業績動向を深く把握することが可能です。 朝日新聞社の2020年4~9月半年間の決算は、大…

産経新聞社が追い詰められつつある現実

2019年に社員の約1割、180名の早期退職募集等を行い、経営立て直し中である産経新聞社が厳しい状況にあります。 新聞業界では朝日新聞社の社長が業績不振の責任を取って退任すると発表されています。いずれの新聞社も業績は厳しいということでしょう。 業界…

朝日新聞社の2020年4~9月決算は大赤字に転落

新聞大手の朝日新聞社が2021年3月期中間決算を発表しました。 2020年4~9月の半年間の決算は、大幅な減収となり、営業利益以下も赤字でした。最終損益は419億円の大幅な赤字となっています。 赤字の責任を取って現社長は新中期経営計画がスタートする2021年4…

コロワイドに大戸屋を買収している余裕は無いという事実

焼き肉チェーンの「牛角」等を展開する外食大手のコロワイドが、定食チェーンの大戸屋ホールディングスを2020年9月に買収しました。 この買収劇は敵対的買収として話題にもなりましたが、大戸屋は赤字です。 コロナ禍の中で、コロワイド自体の業績はどのよう…

旅行業界最大手JTBすら急激なリストラに追い込まれるコロナの怖ろしさ

旅行業界最大手のJTBが2020年4~9月の決算を発表しました。 中間決算は驚くほどの巨額赤字となり、今年度の経常損益が過去最大の1,000億円の赤字となる見通しも公表しています。 加えて、早期退職の拡充等によって国内外で全社員の20%程度に当たる6,500人を…

「いきなり!ステーキ」は生き残れるのか~2020年12月期3Q決算~

「いきなり!ステーキ」を運営するペッパーフードサービスが2020年12月期3Qの決算を発表しました。 一時期はかなりの人気を誇り急激な成長を遂げてきた「いきなり!ステーキ」は、新型コロナウィルス感染症拡大前から業績不調に陥っていました。 コロナ禍に…

3メガバンク単体の2021年3月期2Q決算比較~三菱UFJ銀行の課題が目立つ決算~

メガバンクの2021年3月期2Q(4~9月)が出そろいました。 今やメガバンクは、証券会社やカード会社、消費者金融、信託銀行等を傘下に収めており、単純に銀行とは言い切れません。各社戦略にも差があり、メガバンクで単純な比較を行うのは難しくなりました。 …

MUFGの2020年4~9月決算は、マーケット(市場)に助けられたという事実

邦銀最大手のMUFG(三菱UFJフィナンシャル・グループ)が2020年4~9月の決算を発表しました。 コロナ禍の影響を受けているものの、冷静に見て数字は悪くはないでしょう。 今回はMUFGの2021年3月期2Q決算を簡単に見ていきたいと思います。 決算概要 MUFGの決…

KNT-CTHD(近畿日本ツーリスト)の決算から見る旅行会社の苦境

近畿日本ツーリスト、クラブツーリズム等を展開する大手旅行会社KNT-CTホールディングスが2021年3月期2Q(4~9月)の決算を発表しました。 コロナ禍において旅行会社の業績が苦戦するのは避けられないことではあるものの、KNT-CTホールディングスの決算状況…

楽待不動産投資新聞に『レオパレスなぜ救済? 米投資ファンドが狙う「相乗効果」の脅威』を寄稿しました

今回は、レオパレス21にフォートレスが投資した理由について、少し深堀してみました。 改めて考えると、なぜフォートレスというソフトバンクG傘下の米投資会社は、レオパレス21に投資したのでしょうか。 レオパレス21は、社会の敵といっても良いぐらいに報道…

ユナイテッドアローズの2021年3月期2Q決算から見るセレクトショップの今後

コロナ影響で様々な業種の業績が悪化しています。 特に影響を受けているのはコロナ7業種と言われている「陸運、小売、宿泊、飲食、生活関連、娯楽、医療福祉」です。人の移動・集客を商売の前提としている業種が苦戦していることになります。 そして、テレワ…

藤田観光の2020年度3Q決算は、財務的には崖っぷちの状態に

(写真出所 藤田観光Webサイト) ホテル椿山荘東京を運営する藤田観光が2020年12月期3Q(1~9月)決算を発表しました。 コロナ禍において、ホテルは各社とも非常に厳しい状況にありますが、藤田観光も同様です。 藤田観光は大幅な赤字によって財務体質がかな…

JR北海道の2021年3月期2Q決算は、深刻な企業存続の問題を浮き彫りに

コロナ禍の中、北海道旅客鉄道(JR北海道)が大幅な赤字を計上しました。 JR北海道が2020年11月6日に発表した2021年3月期2Q(4~9月)の連結決算は、最終赤字が149億円(前年同期は▲3.9億円)に拡大しています。 売上高、赤字幅は過去最低です。そのような中…

ANAは生き残れるのか?

ANAホールディングス(ANA)が、2021年3月期第2四半期決算を発表しました。 ANAはコロナの影響によって大幅な赤字になっています。そして、機体数縮小等のコスト削減策のみならず、人件費削減として賃金カット、他社への出向等の策を打ち出しています。 ANA…

日銀の金融システムレポートに見るコロナ禍での企業資金繰り

日本銀行(日銀)が金融システムレポートを発表しました。 このレポートは、⾦融システムの安定性を評価するとともに、安定確保に向けた課題について関係者とのコミュニケーションを深めることを⽬的として、年 2 回公表されているものです。 今回(2020年10…

ホテル椿山荘東京を運営する藤田観光が追い詰められつつある現実

(写真出所 藤田観光グループ 第88期 中間事業報告) ビジネスホテルを展開し、ホテル椿山荘東京を運営する藤田観光が厳しい経営環境に陥っています。 コロナ禍において、ホテルは各社とも非常に厳しい状況にあります。 今回は、コロナが、ホテル事業を運営…

楽待不動産投資新聞に「投資ファンドが572億円支援、レオパレスは今後どうなる」を寄稿しました

レオパレス21にフォートレスが支援することになりました。 今後のレオパレス21について取り急ぎ考察しています。 宜しければご覧ください。 www.rakumachi.jp https://www.rakumachi.jp/news/column/267361

楽待不動産投資新聞に「118億円の債務超過、レオパレスは破綻するのか」を寄稿しました

楽待不動産投資新聞にレオパレス21の記事を寄稿しました。 決算発表前の記事ではありますが、もし宜しければご覧ください。 www.rakumachi.jp https://www.rakumachi.jp/news/column/267122

コロワイドの大戸屋HD買収は資金繰りに懸念

外食大手のコロワイドが大戸屋ホールディングス(大戸屋HD)への敵対的 TOBを成功させました。ほどんどの経営陣を入れ替え、業績のてこ入れを図るとしています。 コロワイドは買収を重ねることで拡大してきた企業です。このようなやり方もアリでしょう。 しか…

日産自動車の借入に対する政府保証は、日産の信用力棄損を意味する

日産自動車(日産)はゴーン氏の解任劇以降、業績に陰りが見えていたところにコロナ問題が直撃し、厳しい環境が続いています。 その日産に対して、日本政策投資銀行が2020年5月に決めた日産への融資1,800億円のうち、1,300億円に政府保証をつけていたことが…

全国の銀行113行の2019年度決算のポイント

全国銀行協会が、全国銀行(113行)の2019年度決算の状況(単体ベース)を発表しました。 この統計は、銀行の単体決算を集計しているため、全国の銀行「本体」の決算状況をつかむことができます。 今回は、この全国銀行の2019年度決算の状況(単体ベース)に…

みずほと三井住友の2021年3月期決算における不良債権処理比較

みずほFGと三井住友FGの2021年3月期1Q決算が発表されています。 両FGの決算において、コロナ対応での与信関係費用はどのようになっているのでしょう。 今回は、コロナでの不良債権処理を含めた与信関係費用について簡単に確認してみま ょう。 両FGの与信関係…

みずほFGの2020年度1Q決算からコロナの影響を読み解く

みずほFGが2021年3月期第1四半期(1Q)決算を発表しました。 銀行にはコロナの影響によって借入希望が殺到しているとの報道もあります。 みずほの状況はどのようになっているのか、そして、コロナは銀行経営にどのような影響を及ぼしているのか、簡単に見て…