銀行員のための教科書

これからの時代に必要な金融知識と考え方を。

『新入行員のための教科書』という電子書籍

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来週から新たな社会人が大量に誕生します。

日本では多くの企業が新卒一括採用を行っており、銀行も例外ではありません。

そんな新入行員向けに筆者は電子書籍を作成しています。

銀行に入行すると様々な違和感・疑問を持ちます。

採用面接等ではチャレンジとか、変革と銀行の人事部は言っているのに、実際の職場は保守的なルールに縛られています。

銀行はマニュアル文化です。様々なことが決まっています。研修も銀行が与えられたものを最初は受けるでしょう。

しかし、本当は必要であるにも関わらず銀行で学ばないことは枚挙にいとまがありません。

本著は、筆者が若手の時に本当は知りたかった様々な疑問について記載したものです。

金融全般に関する話題にも触れておりますので、銀行員以外の方も是非ご覧頂きたいと思います。

なぜ銀行の建物は立派なのか、投資と投機とギャンブルの違いは何か、接待はなぜ労働時間=残業にならないのか、そんな疑問に答えます。

ぜひよろしくお願いいたします。


新入行員のための教科書

https://www.amazon.co.jp/dp/B07G33QZ8D/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_8igOCb08RGHVG