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楽待不動産投資新聞に『都心戸建で急成長、オープンハウスの勢いは今後も続くか』を寄稿しました

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楽待不動産投資新聞に記事を寄稿いたしました。

今回は、オープンハウスに焦点を当てました。同社は急成長する不動産会社です。

コロナ禍で戸建に注目が集まるようになりました。良くも悪くも、分譲戸建の会社は玉石混交のように思います。

オープンハウスが素晴らしい会社であると筆者は考えていません。一方で、悪い会社であるとも考えておりません。

ただ、ニッチ戦略を採用し、凄まじい営業力で急成長する姿には驚きを感じます。

「あのような」物件を仕入れてきたオープンハウスが伸びるなら、売れる不動産とは何か、という思い込みは見直さなければならないかもしれません。

もちろん、在庫には微妙な物件が眠っている可能性はありますし、あの営業力がいつまで続くかは分かりません。

しかし、それなりの年数に渡って結果を出して来たことだけは間違いないでしょう。

ご一読頂けると幸いです。

www.rakumachi.jp